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脳梗塞の悩み4「トイレができない」

ここでは、脳梗塞によりトイレの障害を抱えた方の悩みやリハビリ方法についてご紹介します。

脳梗塞でトイレが難しくなるのはなぜ?

脳梗塞を患うと脳の機能が一部失われてしまいます。脳梗塞によってトイレが近くなったり我慢できなくなったりするのは脳からの尿を出すことを禁じる信号が、脳の機能の喪失(または低下)によってうまく尿を管理する膀胱や尿道といった部位に伝わらないから。

このような神経機能の低下によりトイレが近くなる問題を「神経性の過活動膀胱」といいます。逆に尿が思うように出ない症状がでることもあります。

脳梗塞でトイレの障害を抱えた方のリハビリ体験談

「75歳になって、脳梗塞を患いトイレで倒れました。病院に運ばれて目を覚ましたときには麻痺や言語障害が残っており、さらに異常にトイレが近くなってしまっていたのです。

体は麻痺していて動かないので、どうしようもなく漏らしてしまう時もあり、大変情けなく思いました。普段は家人に手伝ってもらうのですが、この年になってトイレすらも一人でできないというのは非常に屈辱的です。しかし、どうしても以前なら我慢できていたはずの尿意や便意が我慢できないのです。」

トイレの脳梗塞リハビリはどんな内容?

神経性の過活動膀胱は、抗コリン剤という薬で押さえることができます。過活動膀胱であることが分かったら、まずは医療関係者に相談して抗コリン剤を試してみるのが良いでしょう。

ほかに、ボツリヌス毒素を膀胱に入れて膀胱の筋肉の活動を弱めるという方法もあるそうです。また、薬以外では電気や磁気を神経に流すことで膀胱や尿道の働きを制御するという方法も存在します。自分の意志でできるリハビリとしては、尿を我慢する時間を少しずつ伸ばしていく地道なトレーニングがあります。

トイレの脳梗塞リハビリは自宅でもできる?

自宅でできるリハビリは基本的には尿を我慢することで膀胱の容量を増やす地道な方法しかありません。

尿がしたくなる間隔を記録しておき、通常前回の排尿から一時間半で尿がしたくなってしまうなら、1時間40分を目標に、それが出来たら1時間50分を目標に、とどんどん目標を高くして膀胱の容量を大きくいていく方法です。いずれにせよ自分がどのくらいのインターバルで尿がしたくなるのか、どのくらいなら我慢できるのかを正確に把握することは治療のために重要なことです。

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